4分間のマリーゴールド
2019年秋ドラマとして放送が始まりました。
内容といいますと、義姉との禁断の恋を描いたドラマとなっています。
最近では禁断の恋がブームとなってきています。
2014年には上戸彩が斎藤工と切ない恋愛ドラマとして昼顔が話題となりました。
今回のドラマ4分間のマリーゴールドでも、義姉との禁断の恋で話題となりそうです。
登場人物の紹介とあらすじ
①花巻みこと 25歳(福士蒼汰)新人の救急救命士。手を重ねた人の死の運命が見えるという特殊な能力を持つ。それは必ず現実となるため救急救命士として悩みを一人で抱えてしまいます。実母は幼い頃に亡くなり、9歳の時に父が再婚。義母とその連れ子3人の兄弟と家族になるが10歳で父を心筋梗塞で亡くします。そんな時支えとなってくれたのが義姉の花巻沙羅。いつしかそんな沙羅に対して好意を持つようになりました。そして、沙羅が27歳の誕生日の日の夜、花巻みことは沙羅の寿命が1年後の28歳の誕生日という事実を知るのです。花巻みことは未来を変え沙羅を救うことが出来るのでしょうか。ここからどういった展開になっていくのか、非常に気になります。
②花巻沙羅 27歳(菜々緒)
花巻みことの義姉。画家。地元で高齢者に絵画教室を開いたり、自宅で近所の子どもたちに絵を教えています。天真爛漫で優しい性格。父を亡くし落ち込んでいたみことを沙羅が支えます。マリーゴールドが好きで、毎年花束としてみことがプレゼントをします。1年後の28歳の誕生日に死んでしまうことを本人は知らない。
③花巻廉 35歳(桐谷健太)
花巻家の長男。元ヤンキーであるが現在は警備員として働いています。普段は騒がしいため馬鹿にされますが、家族の事を1番に思っている。母は海外を拠点にフリーカメラマンとして働いているため自宅には不在がち。そのため、廉は花巻家の大黒柱のような存在。
④花巻藍 18歳(横浜流星)
みことの義弟。末っ子で高校生。家では料理を担当。沙羅の28歳の誕生日ケーキを作るため買い物に出かける。学校の子にシスコンと茶化されるが、毅然とした振る舞いでとてもクールな印象。そして、あまり口数が少なく精神的にも自立している印象。これからドラマの中で違った一面も見られるのが楽しみですね。
再婚相手の連れ子である義姉と結婚はできるのか!?
漫画の中ではよく結婚していますが、実際はどうなんでしょう?
結論から言うと結婚することは出来ます。
しかし、義姉弟の結婚となると家族や友人などの周囲から反対されるでしょうね。
そこの部分でもドラマの中で描かれていくのか楽しみですね。
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