2019年11月9日土曜日

鬼滅の刃 善逸失明の危機

鬼滅の刃146話で善逸は鬼になった獪岳(かいがく)の

血鬼術(けっきじゅつ)を受けます。

それにより善逸の顔はひび割れてしまう事となります。

そのため鬼滅の刃のファンの間で善逸が失明したのではないかと

疑問をお持ちかと思います。

鬼滅の刃、善逸は失明してしまうのか。




鬼滅の刃、善逸は失明するの!?


結論から言います。

善逸は失明していません。

善逸は血鬼術によって顔にひび割れてしまうだけでは、

失明する可能性は低いと思われます。

もし、善逸の顔だけでなく目までひび割れていたら失明していたでしょう。。

これだけでは善逸が失明しない理由としてが曖昧ですね。

具体的な理由をもう少し見てみましょう。


善逸の失明の危機を救ったのは!?


愈史郎(ゆしろう)は珠世(たまよ)の指示で、

鬼殺隊の救護班の一員として無限城に来ていました。

愈史郎は落ちてくる善逸を安全な場所で治療を始めます。

愈史郎は血鬼止めを使い、血鬼術の進行が止まるように処置します。

救護班は「もう少しで失明するところだった」と発言しています。

愈史郎は、もし顔のひび割れが止まらかった場合、

目もひび割れて失明すると断言していました。

しかし、獪岳(かいがく)は鬼としてまだ未熟です。

そのため血鬼術を使いこなせていなかった。

だから、治療をすることで顔のひび割れを止められることが出来たでしょう。

獪岳(かいがく)が鬼としてまだ未熟だったこと、失明する前に治療できたことが

善逸の失明の危機から救ったのでしょう。




まとめ

鬼滅の刃 愈史郎の治療により善逸は失明することはありません。

ただ、獪岳が鬼として成熟していたら善逸の顔のひび割れを止められず、

失明していたかもしれませんでしたね。

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